税理士業界

AIが業界の仕事を奪うと言われてから、ざわざわと税理士業界も仕事がなくなる等々の声が聞こえてきます。

わたし自身はAIについて詳細に調べてもいないことから、そんなものなのかなぁと思うところです。

また、あわせて、業界としては人材不足で売りて市場と言われて久しくないです。業界問わずの問題ではありますね。

そのような中で、AIが仕事を奪うという発想よりも、不足を補ってくれるものであるとの見方がわたしは強いですね。

AI

不足を補ってくれるAIとして、ここ最近ではクラウドサービスにおける会計の自動化は当たり前のようになってきだしてます。

最近の技術革新は個人的に、携帯の赤外線機能の登場で喜んでいるのも束の間に、スマホが登場し、5Gの覇権を争う世相との時の流れの速さにとても驚いています。

そのような世界の流れの中で、AIにより、仕事が奪われるとの心配よりも、そのAIを使いこなせる技術を持てるかに焦りを覚えます。仕事柄、あまり触れあう機会・場がないものですから。

税理士の仕事の中身はとてもアナログな工程が多いいので、自動化・業務改善ツールによりどれだけ工夫できるかが課題です。

また、ここ渋谷区笹塚で税務・創業・設立コンサルを進めていくためにも、自身の強みを圧倒的なシステマチック化により、皆様にも何だか楽しそう、良さそうと思っていただける努力をしていこうと思います。

STARUP
税理士関 伸也

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