明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
令和元年は、9月に独立をして怒涛のように月日が過ぎ去り、楽しくもあり、忙しくもある張り合いのある一日一日でした。
振り返れば、様々なご縁に助けられ、いろいろと学び知ることができました。
令和二年はどのような年になるのか。
箱根駅伝は青山学院が優勝に返り咲きましたね。
箱根駅伝という、年に一回の晴れ舞台のために、臥薪嘗胆で毎日、練習に練習を重ねて、チームで励まし合い挑戦する様を思い浮かべるだけで、勝負の醍醐味を感じますね。
今年悔しい想いをしたチームが、来年の箱根駅伝までどのような挑戦をするのか。
勝ちと負けが織り成し、また翌年へ繋がる勝負の箱根駅伝が自身の今年の勝負となぞらえて、悔しい負けは、今年の勝ちとしてしっかり織り成していく。
世相は、アメリカを中心とした血生臭い事柄から始まりそうですが、わたし個人としては箱根駅伝のように爽やかな勝ち負けを心がけて、本年も張り切ってまいります。
代表税理士 関 伸也